2025年12月20日、21日開催!英語で学んで発表する!「アートのお仕事体験」レポート|遊びで終わらない|アントレプレナーシップ教育プログラム

カテゴリー
イベント
対象事業
  • Eureka Global Education

2025年12月20日・21日の2日間にわたり、小学生低学年を対象とした体験型プログラム「英語で学んで発表する!アートのお仕事体験」 を実施しました。

このイベントは、Eureka Global Education アントレプレナーシップ教育プログラムの第一弾として開催しました。

アントレプレナーシップ教育は、一般的に起業家教育と呼ばれるものですが、中身は「自分の考えを形にする」「自分たちが主体となって行動する」といった力を育むものです。

小さいうちからこの教育を取り入れ、さらに英語を掛け合わせることで

  • 自分で考える(自分ごととしてとらえて目標に取り組む)
  • 自分の考えを伝える
  • 仲間と協力する
  • 実際に使える英語力を身につける
  • 成功体験を積み上げ、挑戦を恐れなくなる

といったことができるようになることを目標としています。

難しそうに聞こえてしまうかもしれませんが、当プログラムはこれらを「勉強」や「強制されてやるもの」ではなく、「遊び」「楽しいこと」として子供たちに経験してもらうことを大切にしています。

当日の雰囲気を伝えるため、長文となっております。ぜひ、文章からどんなイベントだったのか感じていただけると幸いです。

それでは、当日の様子をご紹介します!

当日の流れ

「アートのお仕事はどんなことをするのか?」から始まり、思いを形にするワーク(絵を描くための下準備、アイディア出し)をし、実際に壁にペイントという流れで行いました。

1. お仕事紹介

講師の泊先生は、現在大分で活躍しているアーティストです。2020年より大分に移住し、アートワークショップの講師やプロデュース業をされています。

ニューヨークへの留学経験もあるため、実際に行っているお仕事について、英語を交えながらスライドで紹介していただきました。

泊さん自身がとても幅広くお仕事をされており、様々な「アート」に関するお仕事内容を教えてくれました。

お仕事の一つであるワークショップですが、そこでは、おじいちゃんおばあちゃんも童心にかえって楽しんでくれたこと、目が見えないこどもたちや耳が聞こえない子どもたちも、アートを通して楽しんでくれたこともあったと教えてくれました。

他にはシャッターや壁、いろいろな場所に絵を描いてきたこと、ファッションショーの企画をしたこと、結婚式の招待状に出席者の似顔絵を描いて欲しいという仕事があり、出席者全員の似顔絵を描いたというエピソードも!

アートを通して人とつながることの素晴らしさや、アートで人を元気にする活動について教えてもらいました。

また、子供たちからたくさん質問がありました。

  • 「絵描きさんとはまた違うの…?」
  • 「他にどんな仕事がありますか?」
  • 「どれくらい稼げますか?」
  • 「外国は大変でしたか?」
  • 「楽しいですか?」

アートの仕事や絵のお仕事と聞くと人によるとは思うのですが、「イラストレーター」や「とにかく絵を描く人」というイメージがあるかと思います。そのため、子供たちも泊さんのお仕事の幅の広さに驚き混乱していました。

その他、収入に関するお話、海外留学もされているためそれに関する質問も…!

子供たちの純粋な好奇心からたくさんの質問が出ていました。

泊さんも子供たちの好奇心を引き出すファシリテーションに長けており、「ここはどこでしょー?」「そうそう大正解!」「これなんだと思うー?」と、答えを言わず引き出していく手法で進行し、一方的な情報の提供でなく、考えるきっかけを与えたり、活発な会話を促す仕組みが自然と組み込まれていていました。

子供たちにとって、「アートのお仕事」の幅の広さ、種類の多さ、やりがいを知ることができたのではないかと思います。

2. アイデア出し・ロゴデザイン

次に、「思いを形にする」ワークとして、ワークシートを使い、3つのアイデアを考え、それぞれをロゴとしてデザインしました。

さらに、その3案を組み合わせ、一人ひとりが自分だけのオリジナルロゴを完成させました。

子どもたちは、

「どんな形にしたいか」
「どんな想いを込めたいか」

を一生懸命考えながら、集中して取り組んでいました。

一つ紹介すると、こちらのキャラクターは、Star、Orange、Elephantが組み合わさっています。彼女の元気の出るものを形にしたようです。

3. ウォールアート制作

午後からは、子どもたちのオリジナルロゴと、泊先生がデザインしてくださった応援ロゴを組み合わせ、実際の壁に描くウォールアート制作に挑戦しました。

応援ロゴというのは、以下の画像にあるような「ゴーゴーバード」「バクハツ」「おどるリボン」「キラキラ」などで、これからここで英語を学ぶ子どもたちが、楽しく学び、世界へ羽ばたいていけるようにという想いが込められています。

ウォールアートは、グループごとにわかれて、それぞれの担当の場所をデザイン・色塗りをしていきました。

どうしたら楽しそうに見えるか、どうしたら綺麗な配色になるのか、どの位置に自分がデザインしたキャラクターを配置するのかなどを話し合い、それぞれの場所をこだわりを持って制作しました。

高い場所や塗りにくい場所も、作業スペースをお互い譲り合ったりしながら協力して仕上げていきました。

ペンキを使用する場面では、汚れ防止用の服を着用し、脚立や椅子を使う際には、必ずスタッフが補助につくなど、安全管理を行なった環境で実施しました。

最初は「本当に壁に描いていいのかな?」と不安そうな様子も見られましたが、次第に表情は和らぎ、のびのびと楽しそうに制作する姿がとても印象的でした。

ペンキを使う、脚立にのる、壁に絵を描くという、非日常な体験に大興奮の様子でした。

4. 英語でのプレゼンテーション

制作の最後には、完成した作品について、英語でのプレゼンテーションを行いました。

たくさんの保護者や子供たちが見ているため緊張している様子でしたが、一人一人が作ったオリジナルロゴに込めた思いと、今日のワークショップで楽しかったこと、難しいと感じたことなどを発表しました。

保護者の方のご感想

英語のプレゼンや、実際にできたアートを見て保護者からは

「わー、すごい!」
「おしゃれ!」
「とても素敵ですね」

といった感動の声が多く聞かれました。

また、

「ただのお絵描きじゃないですね」
「参加させて本当によかったです」

など、嬉しいご感想も多数いただきました。

まさに、「ただのお絵描き」ではなく、なぜその絵を描くのか、どんな絵を描くのか、アイディアを出したり、チームで取り組んだり、形にするにはどうすれば良いのかを考えたり、「遊び」で終わらないイベントということを体験していただけたのではないかと思います。

子供たちにとっても、与えられた正解をなぞるのではなく、自分が主体となって物事をすすめることの面白さを体験できたのではないかと考えています。

さらに、子供たちはプログラムの中で講師や、留学生スタッフとコミュニケーションのツールとして英語を使ったり、プレゼンを英語で行うことで、意識せずとも英語のインプット、アウトプットを行い自然と英語を使いこなす経験ができたと思います。

最後に

今回の体験が、子どもたちにとって新しいことに挑戦する小さな自信のきっかけとなり、これからの学びや成長につながっていくことを願っています。

今後も、ユリーカでは子どもたちが主体的に学び、挑戦できる体験型プログラムを企画・実施してまいります。

キーワードは「Eureka Global Education アントレプレナーシップ教育プログラム」です。

WebサイトやInstagramで募集を行いますので、ぜひ今後もチェックしていただけますと幸いです。

その他のお知らせ

Contact
お問い合わせ

英語教室 / イングリッシュアフタースクール / オンライン講座の無料体験お申し込み、ご相談、その他お問い合わせはこちらから。